雑草のドライフラワー

春の雑草のドライフラワーを使ったミニブーケ

前回に引き続き 雑草のドライフラワーを使って作品を作ってみました。今回は、飾っておくとそのままドライになるユーカリとオレガノケントビューティーをメインにハハコグサとヒメコバンソウとアメリカフウロを乾燥させたものを使いました。オレガノの香りに癒されるブーケです。
雑草のドライフラワー

イネ科の雑草のドライフラワーで作るスワッグ

今年は庭や空き地の草花でドライフラワーを作っています。かわいいドライがたくさんできましたので 飾りやすい形にまとめてみようと思います。まずは イネ科のドライを何種類かまとめて小さなスワッグを作ってみました。ほとんどが雑草なんですが かわいいスワッグになったと思います。
雑草のドライフラワー

イネ科の雑草のドライフラワー

イネ科の雑草くらいドライフラワーにむいている植物はないのではないかと思います。まず 穂を引っこ抜けば簡単に抜けるので収穫が簡単。園芸バサミなどが必要ありません。穂の茎も適度な長さで それを束にしてさげておけば 勝手にドライフラワーになってくれます。しかも 葉っぱはほとんど区別がつかないけれど 穂はそれなりに全部個性的なので 色々合わせるとなんだか楽しい(*^_^*)という特典付き♪ほんとにすごいコたちです。というわけで春に穂を出すイネ科の雑草でドライフラワーを作りました。
レシピ

サフランライスの作り方

サフランの花は秋に咲きます。薄紫色のキレイな花です。コルチカムと同様に テーブルの上に置きっぱなしで咲く とても楽な花です。一輪の花にはそれぞれ3本の雌蕊があって、収穫して乾燥させるとサフランティーやサフランライスを作るときに使えます。
雑草のドライフラワー

アメリカフウロのドライフラワー

アメリカフウロは ギザギザに切れ込みが入ったモミジのような葉っぱが個性的。白い小さな花もかわいいけれど ちょっとおとなしい感じ。それよりも果実の形も個性的でインパクトがあります。そこで アメリカフウロの果実と葉っぱをドライフラワーにしてみました。
雑草のドライフラワー

意外とかわいい!?チチコグサのドライフラワー

チチコグサをドライフラワーにてみました。お花が地味で 今一つ育てようという気も起きないし、あまり増えないので積極的に除去しようとも思わないチチコグサですが、意外とモコモコとして可愛い仕上がりです。チチコグサとウラジロチチコグサ、チチコグサモドキの違いも一緒に紹介します。
雑草のドライフラワー

スイバのドライフラワー

スイバの名前の由来は「葉っぱを噛むと酸っぱいから」。雄花と雌花があり 雌花の方が赤みが強い緑色です。花後の果実も個性的で面白い形です。今回は花が終わるころのスイバでドライフラワーを作ってみました。意外と華やかで繊細なドライフラワーになりました
雑草のドライフラワー

ニワゼキショウのドライフラワー

ニワゼキショウの実でドライフラワーを作りました。てっぺんについているコロコロの丸い実がかわいいです。ニワゼキショウの種の季節は5月ごろからです。作り方も簡単で 短期間でドライになります。道端やお庭にニワゼキショウがあったら作ってみませんか。
グランドカバー

ドクダミのグランドカバー

くさいし、繁殖力が旺盛だし、根っこが深いから草むしりが大変だし。。。なドクダミですが、私は庭木の根〆に使っています。梅雨時期に咲く白い花は とてもキレイだし、その前にできる丸いつぼみの愛らしいこと。とにかく画像で見てくださいませ!
雑草のドライフラワー

ヒメコバンソウのドライフラワー

春先から初夏にかけて 小さなかわいい三角形の穂をのぞかせるヒメコバンソウ。ものすごく簡単にドライフラワーになるし、飾りやすいし、他のお花とも合わせやすいし。とホントにすぐれものです。ヒメコバンソウのドライフラワーを作って 前回のハハコグサと一緒に飾ってみました。
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