草を育てる。草で遊ぶ。色々している実験ブログです。

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庭の草

桃の花の季節。桃の花を飾る。

今年は寒の戻りが厳しく、なかなか春の花が咲きません。4月になってやっと桃の花がほころんできました。普通は3月末なので1週間~2週間ほど遅い感じです。

ここ九州では 例年 梅⇒桃⇒桜の順番なんですが 今年は桃と桜が一緒に楽しめそうです。

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桃の花の季節

桃の花が咲く時期になると そろそろ春の足音を感じます。パンジーの株が張って次々と花が咲き、チューリップの茎がゆっくりとのびてきます。電線では鶯が鳴き、見たことのないネコがどこからかやってきて 窓越しにうちの飼い猫と喧嘩をします。時々見かけるトンビは 数と迫力に負けて数羽のカラスに追いかけられてピーヒョロと鳴きながら逃げていきます。

空気がジワリと膨らむような。

さらに桜の花が咲くと風がやわらかくなります。音や匂いが変わり 止まっていた時間が動き出す感じがします。

・・・というか このころになると庭に雑草が~雑草が~。

ホントは桃や桜の季節の前に何とか手を打たないといけないんですけど、今年もまた悪循環の日々が始まりそうな予感です。

桃の花を飾る

うちの桃の花は実のならない「花桃」です。正確には実はならないわけではなく、梅の実のような小さい実が成ります。そのままにしておくと段々カビたようになって(腐ったようになる)見栄えが悪くなるので気が付いたときに取り除くことにしています。「照手桃」という品種で 枝が広がらないので庭植えに向いているといわれています。枝の形は ちょうど箒(ほうき)を逆さに立てたような感じの枝ぶりで このような形を「ほうき立ち」と言います。

「照手桃」には 桃色の他に白と赤もあります。

部屋に飾るために一枝だけ切って一輪挿しに挿してみました。

やっぱり桃は「和」の雰囲気の器が合いますね。

幾重にも重なる花びらは繊細で華やか。花びらの向こうに枝が透けて見えてますね。

桃って「花」もいいけど「つぼみ」もかわいいですよね。

花になる直前のプクプクと丸いつぼみ。つぼみそのものが果物の桃っぽい。

桃の花と桃の節句

お花屋さんでも2月の中旬頃から桃の花を見かけます。

先ほども書きましたが 屋外の桃の花は普通3月中旬から4月にかけてが開花時期になります。桃の節句の頃に生花として見かける桃の花は 3月3日に合わせて促成栽培されたものです。本当は暖かくならないと咲かない花なんだけど、暖かい環境を作って咲かせようとしているわけです。

でも もともと桃の花は寒さと乾燥には弱いんです。 2月から3月に買ってお部屋に飾る桃の花は 暖かい場所に置いて乾燥しないように霧吹きなどで水分を与えてあげてくださいね。エアコンの風が当たる場所は暖かいけれど乾燥しやすくなります。直接風が吹き付ける場所は避けてください。

おわりに

今朝のニュースで今年は桜の満開が例年より遅いので今年は入学式に満開の桜が見られる所もありそうだって言ってました。

ふと思い出す長女の幼稚園の卒園式。3月の中旬でしたが満開の桜がハラハラと散ってキレイだったのを覚えています。今年の花時期と随分違いますね。確かに今年の3月は寒かったです。

花壇の花も植木鉢の緑もまだまだ小さく凍えているようです。

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