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庭の草

節分草の季節。花の特徴と絶滅危惧種との関係

節分草の鉢植え

節分の時期には咲くかなと思っていた節分草は2月の中旬過ぎにやっと咲きました。白い小さな花です。

寒さに強い花なので冬の管理は「水だけやっていればいい」感じですが、暑さに弱いのでどう工夫するかを考えないとです。

まずは今年初めての我が家の節分草を写真で紹介しますね。

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節分草の季節

私は九州の大分県に住んでいます。

先ほども書きましたが節分草が咲いたのは2月20日ごろ。

ちょうど旧暦の節分より少し前に咲いたことになるでしょうか。

今年は 年末年始が暖かかったので節分草も早く咲くかと思っていたのですが多分例年通りという感じなのだと思います。

寒風も雪も全然大丈夫な感じでかわいい花を咲かせてくれました。

節分草の特徴

節分草の特徴をまとめてみます。

節分草の大きさ


我が家の節分草の高さは3センチほど。花の大きさは1センチくらいです。野生のものだともう少し大きな株になっていると思います。

私の指先と花の大きさを比較してみます。

節分草の花びら


ネットで最初に節分草の画像を見たときに、花びらが透明に透き通っているのかと思いました。そのくらい儚げで繊細な花に見えたんです。

でも実際の花を見てみると薄い白い花びらですが透明なわけではありませんでした。

ウィキペディアで調べてみたら白い花びらは実は花びらではなく「咢(がく)」で花びらは 中の黄色い部分だということです。節分草はこの黄色い部分から蜜を出します。

節分草のおしべとめしべ

次におしべとめしべについてです。

黄色い「花」の内側に藤色の部分がおしべの「葯(やく)」になります。「葯」には花粉が入っています。


「葯」のさらに内側、節分草の花の一番中心に黒っぽい、というか濃い茶色の部分があります。

ここがめしべになります。種はこの部分にできます。

節分草は、球根植物ですが、球根で増やすのは難しく、またあまり分球もしませんので、増やすときはこの種をとってばら撒きでふやします。

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節分草と絶滅危惧種について

節分草の自生地は全国に何か所かありますね。

かわいいお花なので摘みたくなるかもしれませんが 野に咲く花は繊細で環境が変わると育ちにくいものです。

また 節分草は環境省のレッドリストで「NT」に指定されています。

「NT」とは準絶滅危惧種のことで「現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては『絶滅危惧』に移行する可能性のある種」と定義されています。

そのままにしておくと絶滅危惧種になるかもしれないし、環境が整えばレッドリストから外してもらえるかもしれないということですね。

自然を大事にする意味でも 自生地に生えている自然の花は できるだけそのままにしておいてくださいね。

節分草の花を育てたい

節分草。実は昨年も通販で買ったんです。他の人のインスタの写真を見てどうしても欲しくて買ってしまったんですが、昨年は失敗して花が咲かないまま枯れてしまいました。でも今年は再挑戦でかわいい花が咲いてくれました。

節分草を販売しているお店はいくつかありますが 私が買ったのは楽天の片岡笑幸園「悠々の森」という山野草を扱うショップさんからです。このショップさんは ビックリするくらい丁寧に梱包してくれて手書きの取説もついてきます。しかもオマケで原種のチューリップまでついてきます。とてもおすすめのショップさんです。

関心がある方のためにリンクを張っておきますね→→セツブンソウ (1球入り)

今回は節分草の花についての記事でした。

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