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庭の草

チリアヤメの苗を鉢植えに。花の特徴と育て方

5㎝ほどの小さなアヤメ「チリアヤメ」をお隣さんからいただきました。花びらの鮮やかな紫色が とてもキレイで印象的です。

我が家のお花をもらってくれるのも嬉しいものですが、いただくのもまた嬉しい♪

無事にたくさん育ってくれたら 寄せ植えを作ってみたいお花です。

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チリアヤメの苗

チリアヤメの別名は「ハーベルチア」。アヤメ科の多年草です。

アヤメ科で小さい花と言えばニワゼキショウですが、そのニワゼキショウよりもさらに小さいの花になります。

草丈は5㎝ほど。葉は細い針のようです。
 


名前の由来は「チリのように小さいアヤメ」だからだと思っていたら「チリ産のアヤメ」なので「チリアヤメ」。あまりにもヒネリのない名前です。

それに比べたら 前回紹介した「三時草」とか ユーモラスで楽しいですよね。

チリアヤメの花

チリアヤメの花は 朝に咲いて夕方には萎れます。一日だけの花ですね。こういう花を一日花(いちにちばな)と呼びます。

開花期は4月~5月。花は一日だけですが、毎日次々に花を咲かせます。

最初にチリアヤメのことを「ニワゼキショウよりもさらに小さい花」と書きましたが、小さいのは高さだけです。お花は3センチほどありますのでニワゼキショウよりも大きいです。


花びらは3枚。透明感のある紫色で「プロペラのような形」と言われています。真ん中に白と紫の円形の模様が入っています。

そして中心部にも3枚の細い小さな花びらがあります。

普通のアヤメにも 中心部に細い花びらがありますね。

チリアヤメも小さいけれど しっかりアヤメの特徴を持っています。

花後に種をつけて、こぼれ種で増えていきます。

チリアヤメは雑草に見える

チリアヤメの花は割と存在感があるんですが 葉っぱが地味なので、花のない時期は ものすごく目立たない花です。

クロッカスのような細く短い葉っぱは、クロッカスよりも少ないし。

というか クロッカスよりも

芽を出したばかりのイネ科植物とか少し大き目のツメクサとか そんな雰囲気。

はっきり言って ただの雑草にしか見えません。

私は雑草と間違えて抜かないように鉢植えにしました。

鉢植えにしても雑草っぽいですね(*^_^*)

チリアヤメの育て方

最後にチリアヤメの育て方をご紹介します。

チリアヤメの育て方
日当たりのいい場所で 少し乾燥気味に育てるといいようです。

もともとお庭に植えられてこぼれ種で自然に増えていた花なので、庭植え放置でもOKです。芝生の中にポツポツと咲いているオタクを見かけることもあります。

夏場は休眠しますので 鉢植えの場合は水遣りはしなくていいです。秋に細い葉っぱが出てきますので 鉢土が完全に乾いたら水遣りをしてください。

基本 私やお隣の奥様みたいに あまり構わない管理が好きなお花です。秋に葉っぱが目につくようになったら思い出したように水遣りをする感じですね。可愛がり過ぎて頻繁に水をやったりすると弱ります。

おわりに

さて このチリアヤメ。何でも お隣の旦那さんが 以前仕事で行ったお宅のお庭で咲いていたのをいただいて帰ったものだそうです。持ち帰って鉢植えにしていたら自然に増えていったけれど、欲しがる人に分けていたらだんだん少なくなってしまったということで、鉢のチリアヤメは 少ししかありませんでした。

なので 一株だけいただくことにしました。本当は もっとどうぞって言われたんですが、さすがにちょっと遠慮してしまいました。

毎年マツバウンランやヒナキキョウソウやねじり花が咲く芝生。チリアヤメも咲いたら楽しいのではないだろうか。と わくわくしています。種が芝生にこぼれるように鉢植えは芝生の上に置きました。これも来年のお楽しみです。

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